造幣局の桜の通り抜け

大阪の桜の名所と言えば「造幣局の桜の通り抜け」が思い浮かびますよね。

1年に1回、造幣局の敷地を一般開放して観賞できるようになります。

普段は住宅やマンション、オフィスビルが立ち並ぶ造幣局界隈の街並みが、この期間だけは

「人、人、人・・・。」の大混雑になります。

それもそのはず、

天候や日程などに左右されますが、例年70万人から100万人もの観覧者が訪れる人気の桜のイベントです。

では、造幣局の桜の通り抜けの

日程や見どころ、アクセス方法や駐車場情報などをご案内します。

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造幣局の桜の通り抜けの見どころは?

造幣局の桜の通り抜けは約350本の桜が植えられている大阪で人気のさくら観賞のスポットです。

本数自体は約350本と全国の桜の名所と比較しても驚くほどの数ではありません。

しかし、さくらの品種はなんと「約130種類!」と豊富で一般の観覧者はもちろん、専門家にも人気の桜の名所なんです。

八重桜が中心の造幣局ですが、一般的にメジャーなソメイヨシノは敷地内に1本しか植えられていないそうです。

ここでは希少価値が高いので、楽しみの一つとして探してみるのもいいですね。

また、造幣局は全国でも希少なさくらの品種が植えられていることでも有名です。

毎年変わる今年の花を探そう!

毎年「今年の花」として1つ選出されるのですが下記に平成3年からの今年の花をまとめました。

一般人には聞いたこともない品種が本当に多いですね。

造幣局の桜の通り抜け「今年の花」
  • 平成29年 鬱金(うこん)
  • 平成28年 牡丹(ぼたん)
  • 平成27年 一葉(いちよう)
  • 平成26年 松前琴糸桜(まつまえこといとざくら)
  • 平成25年 天の川(あまのがわ)
  • 平成24年 小手毬(こでまり)
  • 平成23年 妹背(いもせ)
  • 平成22年 都錦(みやこにしき)
  • 平成21年 平野撫子(ひらのなでしこ)
  • 平成20年 普賢象(ふげんぞう)
  • 平成19年 松月(しょうげつ)
  • 平成18年 大手毬(おおてまり)
  • 平成17年 紅華(こうか)
  • 平成16年 御衣黄(ぎょいこう)
  • 平成15年 関山(かんざん)
  • 平成14年 蘭蘭(らんらん)
  • 平成13年 紅手毬(べにてまり)
  • 平成12年 楊貴妃(ようきひ)
  • 平成11年 鬱金(うこん)
  • 平成10年 福禄寿(ふくろくじゅ)
  • 平成9年 市原虎の尾(いちはらとらのお)
  • 平成8年 一葉(いちよう)
  • 平成7年 夕暮(ゆうぐれ)
  • 平成6年 麒麟(きりん)
  • 平成5年 花染井(はなぞめい)
  • 平成4年 天の川(あまのがわ)
  • 平成3年 鬱金(うこん)

「今年の花」は敷地内に必ずあるので探してみるのも面白いかもしれませんね。

造幣局ならではの記念貨幣セットも販売中

また、南門から入場してすぐ左側には桜の通り抜けの物販(お土産)のコーナーがあり、ここで今年の通り抜けの「記念貨幣セット」や「造幣ゴーフル」などのオリジナルのお菓子を販売しているのでお土産を買うならここで買って帰りましょう。

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造幣局の桜の通り抜けの観賞方法は?

造幣局の桜の通り抜け
北に向かって一方通行で観賞します。

普段は北側の博物館に入る門は閉ざされていますが、この「桜の通り抜け」期間中だけは一般開放されて、名前の通り「南門から北門へと通り抜ける」ことができます。

観賞方法が他の桜イベントとは異なり特徴的なのは「南から北への一方通行」というところです。

造幣局の南門(天満橋側)から入り、北門(桜宮橋側)の出口までの約560メートルをゆっくり桜を観賞しながら歩きます。

混雑状況によって大きく変わりますが

  • 雰囲気だけを楽しむ程度に観賞するなら15~20分
  • 少しゆっくり観賞するなら30分~40分
  • ゆっくり、じっくり品種を楽しむなら60分以上

と、観賞の仕方によって所要時間はいろいろです。

そして、桜の木にはその品種名の木札に説明があるので勉強しながらの観賞もおすすめです。

造幣局の桜の通り抜け日程は?ライトアップ時間はいつから?

造幣局のさくらは八重桜がメインですので見頃時期はやや遅めになります。

通り抜けの開催日程はその年の開花状況などを見ながらになりますので、毎年3月中旬ごろに一般開放の日程が決定します。

造幣局の桜の通り抜け開催日程

開催日程・・・4月11日(水)~17日(火)の7日間
開催時間・・・平日 10:00~21:00/土日 9:00~21:00

ライトアップ時間・・・日没~21:00

 

造幣局の桜の通り抜け
出口付近の博物館前

日が落ちるころにはライトアップが始まります。

ぼんぼりの灯りが桜を下からやさしく照らす様子は雰囲気があっていいものですね。

まだまだ4月の前半なので夜は少し肌寒い日もありますので、寒さ対策にジャケットなど用意していくと安心ですね。

造幣局の桜の通り抜けへのアクセス

電車でのアクセス

造幣局の桜の通り抜けの入場は「南門」からです。

南門までのアクセスに便利な駅は次の両駅です。

  • 大阪市営地下鉄谷町線「天満橋駅」下車 徒歩10分
  • 京阪電鉄「天満橋駅」下車 徒歩10分

通り抜けを終えると「北門」から出ますが、北門の最寄り駅は次の通りです。

  • JR大阪環状線「桜の宮駅」 徒歩10分
  • 大阪市営地下鉄谷町線「南森町駅」 徒歩15分
  • JR東西線「大阪天満宮駅」 徒歩15分

車でのアクセス

造幣局には来場者用の駐車場はなく、当日は通行規制のため一部進入禁止になります。

また、桜の通り抜けは南北に長距離を移動しますので、車で行った場合、最初に停めた駐車場まで戻るのが結構面倒になる場合があります。
(想像以上に駐車場までの距離が遠くなっている場合があります。)

以上の理由から公共の交通機関を利用することがベストの方法です。

造幣局近隣のおすすめのスポット!天神橋筋商店街

造幣局の北出口を出て左(西)に約15分ほど歩くと「地下鉄谷町線・南森町駅」に着きますが南森町駅は天神橋筋商店街に交差した駅です。

天神橋筋商店街は天神橋一丁目から天神橋六丁目まで南北2.6 kmもある日本一長いアーケード商店街です。

約600軒の店舗があり、常に活気がある元気な商店街です。

長い距離を歩いた後は天神橋筋商店街でショッピングやグルメを楽しむのも良いかもしれませんね。

まとめ

造幣局の桜の通り抜けは1週間という短い期間しか開催していません。

あっという間に終わってしまうので3月中旬に発表される日程をチェックして、計画的に行ってみたいものですね。