引っ越しのご挨拶引っ越しの挨拶の時に一緒に持っていく品物ですが、やはり何らかの包装や熨斗紙は付けた方が良いですよね。

そのまま裸で「ポイッ」と渡すのではあまりにも素っ気ないです。

では、なんと書いたらいいのか?

今までお世話になった旧居のご近所やこれからお世話になる新居のご近所さんに対して好印象でご挨拶できる熨斗紙の書き方をご案内します。

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引っ越しの挨拶品の熨斗の書き方。旧居と新居での違いは?

まず、新居へのごあいさつの際にお渡しする品物の熨斗の表書きですが、熨斗の上の部分には御挨拶 と書き下には苗字 を書きます。

特に家族全員の名前は入れる必要はなく苗字だけで大丈夫です。

また、普通は苗字には「ふりがな」を付けなくても問題ありませんが、読み方が複数ある苗字にはふりがなを付けた方が丁寧ですし後々のためにもおすすめします。

例えば「新垣さん」の場合「あらがきさん」なのか「にいがきさん」なのか。

また「山崎さん」の場合はよくある名前ですが「やまざきさん」か「やまさきさん」か2通りありますよね。

この「名前の濁点」有り、無しは意外と呼ばれる本人は気になるポイントなので後々のためにも正確に覚えてもらいたいですよね。

特に末永くお付き合いをしていくご近所さんならなおさらです。

では、お世話になった旧居のご近所さんへの熨斗の表書きはどうでしょう?

これは御礼または粗品 と書きますが新居のご近所さんへの熨斗と同じく御挨拶 と書いても問題ありません。

 

熨斗紙の上書き 熨斗紙の名入れ
新居のご近所 御挨拶 苗字のみ
(難しい読みはふりがな入れてもOK)
旧居のご近所 御礼、粗品、ご挨拶 苗字のみ

 

引っ越しの挨拶品の熨斗(のし)の種類は?

引っ越しご挨拶熨斗の書き方はわかりましたが、熨斗紙にも色々な種類があります。

  1. 紅白蝶結び
  2. 紅白結び切り(5本)
  3. 紅白結び切り(10本)
  4. 紅白結び切り(熨斗なし)

以上のように用途によって色々な種類があります。

1の「紅白蝶結び」が一般的なお祝い事やお中元、お歳暮などの「季節の挨拶」に使う何度でも繰り返していい行事に使います。

ですので、引っ越しのご挨拶の場合もこの何度繰り返してもいい「紅白蝶結び」 を使います。

ちなみに他の熨斗紙は以下のような用途に使います。

  • 紅白蝶結び(5本)・・・快気祝い等
  • 紅白蝶結び(10本)・・・婚礼関係の内祝い、お祝い等
  • 紅白結び切り(熨斗なし)・・・お見舞い

いずれも繰り返してはいけない出来事(病気、結婚など)に使うのが「結び切り」の特徴です。

引っ越しの挨拶品は内のし?外のし?

では、引っ越し挨拶品は、商品に熨斗(のし)を付けてから包装紙で包む

内のし

と包装した外に熨斗を付ける

外のし

どちらが好ましいでしょうか?

やはり、引っ越しの挨拶の目的を考えると「外のし」が好ましいです。

初めて会う新居のご近所さんに早く名前を覚えてもらうにはパッと見てわかる「外のし」が良いでしょう。

まとめ

やはり引っ越しの際は挨拶はきちんとしておきたいですね。

旧居のご近所さんに対しては「立つ鳥跡を濁さず」という諺がありますが今までお世話になったお礼はきちんと伝えておきたいですよね。

また、新居のご近所さんに対してはこれからの良好な関係を築くために、やっぱりきちんと挨拶をしておきたいものです。