奈良の湧き水 吉野川湧水と阿知賀瀬の上湧水

奈良吉野川湧水

奈良県吉野郡下市町には吉野川を水脈とした自然の湧き水が汲めるポイントが2ヶ所あります。

2カ所の距離は自動車で5分ぐらいです。

せっかくなので2カ所の湧水へまとめて行ってきました。

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吉野川湧水

まず最初に行ったのが県道39号線沿いにある「吉野川湧水」です。

大阪から約1時間~1時間30分で行ける距離です。

写真の歩道のところに木の枠組みがありますが、ここから吉野川湧水が湧き出ています。

すぐ後ろに流れているのが吉野川でパイプで地下から汲み上げているような感じです。

側道に車2~3台が停車できるスペースがあるので行きやすい場所です。

奈良の吉野川湧水

この吉野川湧水は自由に汲んで持って帰ることができますが「願」として管理者の方が書いていらっしゃるように節度をもってマナー良くいただきましょう。

しかし、注意書きがあるということは洗車や洗い物をする人がいるんでしょうか?

 

吉野川湧水の願

水の勢いは「強めの水道」といった感じなのでペットボトルならすぐに満タンになります。

20Lの水タンクを用意していましたがここではペットボトルに満タンいただいて帰りました。

 

吉野川湧水

吉野川湧水は加熱後の飲用ですので帰ってから沸かしていただきました。

味の感想は「硬い」か「軟らかい」ぐらいしかわかりませんでしたが、

  • 口当たりはまろやか
  • 雑味がない

と、ありきたりなことしか言えませんが水道水とは全然違いますね。

おそらく「軟水」になると思います。

私はいつも炭酸水を作って飲んでいますが、炭酸を入れて飲んだらより違いがわかります。

後味に変な味が残らず「ピュア」な味です。

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阿知賀瀬の上湧水

2カ所目が吉野川湧水から車で5分ほど東へ走らせたところにある「阿知賀瀬の上湧水」です。

ここはナビで設定していきましたが途中で案内が終了してしまって見つけ出すのに少々時間がかかりました。

写真で詳しく行き方を紹介したいところですがこの「阿知賀瀬の上湧水」のある場所は住宅地の真ん中なので写真は控えておきます。

近くの道路沿いに光明寺会館(公民館?)という公園があるのでそこから歩いて5分ぐらいのところに「阿知賀瀬の上湧水」があります。

スマホのナビの案内は終わりますが目印に向かって歩けば写真の「阿知賀瀬の上湧水」が見えてくるはずですので行ってみてください。

阿知賀瀬の上湧水

断りもなく汲んで帰っていいものか考えていると、地元住民の方と会い

「いただいて帰っても良いですか?」

とたずねると

「どうぞ。その奥の方から汲んでよ。奥の方が流れがあるし、手前は水がしばらく溜まってるところやからやめとき。」

と親切に教えてもらいました。

この「阿知賀瀬の上湧水」は地域の人の生活用水になっているようです。

「阿知賀瀬の上湧水」は奈良の優れた水として「やまとの水」に選定されています。

阿知賀瀬の上湧水

また、「阿知賀瀬の上湧水」は弘法大師さんを祀った弘法井戸(こうぼういど)だそうできれいな花が供えられていました。

お賽銭をしてから湧き水を汲ませていただきます。

弘法大師石像

地元の人が教えてくれた通りに奥のほうから水を汲ませてもらいました。

ここでは20Lの水容器に満タンいただいて帰りました。

容器以外の手桶(ておけ)や柄杓(ひしゃく)は置いてくれています。

阿知賀瀬の上湧水

そのまま飲んでも良いのかわからなかったので家に帰ってから沸騰させて頂きました。

阿知賀瀬の上湧水と吉野川湧水の水源は多分同じなので味も変わりなく「軟水」で飲みやすい雑味のないピュアな味の水でした。

吉野川湧水と阿知賀瀬の上湧水へのアクセス

吉野川湧水→阿知賀瀬の上湧水の順路で説明します。

国道309号線の千石橋を北から南へ渡り「千石橋南詰」の信号を左折

県道39号線に入って500メートル程走った左側に「吉野川湧水」の木の枠が見えてきます。

 

吉野川湧水を通り越してさらに1km程走らせると

阿知賀瀬の上湧水への行き方は県道39号線の本線から左へそれる分かれ道が出てきますので左の方に進みます。

狭い道にに入ってすぐに公園が見えてきます。

そこから先はスマホのナビの目的地を「阿知賀瀬の上湧水」にセットして行ってみてください。

まとめ

2カ所とも無料で湧水を汲むことができる吉野の隠れた観光スポットです。

何度も言いますが、炭酸水にして飲んだら美味しかった~。

また汲みに行こ。^^

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