ハロウィンの仮装でひときわ目を引くのが痛々しいリアルな傷メイクですね。
あの血だらけのホラーっぽさがハロウィンの雰囲気を盛り上げてくれます。
今回はリアルだけど簡単な傷メイクをご紹介します。
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ハロウィンの傷メイク 簡単な作り方を紹介!
作るのは「傷」なのでそれほど神経質になることはありません。
自由に色を重ねていけばそれっぽくなるのが傷メイクの良いところですね。
今年のハロウィンはリアルな傷メイクで友だちをドキッとさせてあげましょう。^^
ハロウィンの傷メイクはティッシュでリアル感を!
傷メイクに欠かせないのがどこにでもあるティッシュです。
あのティッシュのゴワゴワした感じが傷の「かさぶた」を見事に表現しています。
ティッシュの傷メイクに準備するもの&手順
≪準備するもの≫※道具はすべて100均でそろうものでOK!
- ティッシュ
- つけまつげ用の接着剤(クリアー)
- リキッドファンデーション
- チーク(ピンク)
- アイシャドー(ブルー、黒)
- リップグロス(シャイニーレッド)
≪傷メイクの手順≫
- こより状にしたティッシュで傷の枠を作ってつけまつげ用の接着剤で顔に貼っていきます。
- 傷の中をティッシュで埋めてリキッドファンデーションで肌色に塗っていきます。
- その上から赤いチーク、青と黒のアイシャドーでアザの感じを出していきます。
- リップグロスで赤をのせていきます。
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ハロウィンの傷メイクをアイプチとコットンで作る方法
アイプチ(つけまつげの接着剤)の上にコットンを重ねていくので立体感のある傷口が出来上がります。
ボンドで貼りつけていく方法もありますがメイク道具の方が肌に優しいのでアイプチまたはつけまつげ用接着剤がおすすめです。
アイプチの傷メイクに準備するもの&手順
≪準備するもの≫
- アイプチ(つけまつげの接着剤でもOK)
- コットン
- リキッドファンデーション
- アイシャドー(赤、緑、ブラウン、黒など)
- リップ(赤)
- グロス(透明)
- 血糊(100均)
- ハサミ
≪傷メイクの手順≫
- アイプチを傷の大きさの範囲に塗ります。
- その上をコットンで「ポンポン」と押さえていきます。
- さらにアイプチを付け、1→2の作業を数回繰り返します。
- コットンで毛羽立った感じを出していきます。
- 乾いた後、リキッドファンデーションで肌色にします。
- 赤 赤紫 緑 ブラウンで色を付けます。
- ハサミで傷口を作って開いた白い部分に肌色を塗ります。
- 傷口の中にこより状のコットンを貼っていきます。
- 黒のアイシャドウ、赤のリップを重ねてリアル感を出すために透明のグロスを重ねます。
- 仕上げに100均の血糊をぬって完成です。
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ハロウィンの傷メイクをゼラチンで作る方法
ゼラチンの「ぷるんぷるん」とした感じが傷ついた肌を見事に表現していますね。
ティッシュやコットンは乾いた傷の感じですがゼラチンはまだ乾いていない痛々しさがありますよ。
ゼラチンの傷メイクに準備するもの&手順
≪準備するもの≫
- 粉ゼラチン
- ティッシュ
- ファンデーション
- ハサミ、ピンセット
- 絵具やアイシャドーなど(赤、黒、紫)
- 血糊
≪傷メイクの手順≫
- ゼラチンをお湯で溶かします。
- 傷を作りたい部分にゼラチンをぬっていきます。
- その上にちぎったティッシュを重ねていきます。
- さらにゼラチンをぬってなじませます。
- 肌色のファンデーションを塗り、傷になる部分をハサミでカットしピンセットで開きます。
- 開いた傷口に赤色や黒色で色を重ねていきます。
- 茶色や黒でよりリアルな色に仕上げていきます。
- 周りに紫色をのせてアザを作ります。
- 血糊をぬって完成です。
まとめ
いかがでしたか?この仕上がり具合、ハロウィンの仮装以外の日にすると通報されそうですね。
それぐらいリアルな傷口ですが、わずか数分でできるのでハロウィン当日に傷メイクを検討されている方はぜひチャレンジしてみてください。
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