あおさの戻し方!超簡単な食べ方や保存法を紹介!

あおさの戻し方

正しいあおさの戻し方(洗い方)知っていますか?

流水で「ジャーッ」と流してもあおさが流れていくだけで意味がありません。

あおさは流水で戻すのではなく、ためた水で異物だけを洗い落とすのが正解です。

では、具体的にあおさの戻し方(洗い方)の手順をご案内するとともに、あおさを超簡単に美味しくいただく食べ方あおさの保存方法をご紹介いたします。

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あおさの戻し方

今回のテーマの「あおさ」は味噌汁に入れる方の「あおさの戻し方」についてです。

あおさと呼ばれる食材には「お好み焼きに振りかける“あおさ”」もあるので、まずはその違いを知りたい人は「青のりとあおさの違いは?絶対わかる見分け方!」を先に読んでみてくださいね。

 

さて、本題に入ります。

乾燥あおさはそのまま汁物の中に入れても良いのですが、いったん水で戻して食べる方が安心なんです。

理由はあおさには「異物」が入ってる確率が非常に高いからです。

あおさの養殖は海の浮遊物がたまりやすい入り江のような場所でするのでどうしても異物が入ります。

あおさの養殖場

こんな感じの入り江の比較的浅い場所で養殖しています。

収穫した時点では砂や貝殻海の生物など、なんでも混入しています。

生産者やメーカーで異物除去の工程はちゃんとありますが、どうしても異物が残ってしまうんですね。

あおさは葉っぱが重なり合って乾燥するので隙間に入り込んだ砂利や貝殻は目視でも見つけにくく残っている場合が多いんですよ。

以上のような理由であおさは水で洗うようにして戻すのがおすすめです。

「戻す」というよりも目的は「洗う(異物除去)」意味の方が大きいんですね。

具体的にその手順をご紹介します。

≪正しいあおさの戻し方≫

  1. 食べる分だけ袋からとりだしてボール等の器の中であおさの葉を広げるつもりで洗う(すすぐようなイメージ)。
  2. 異物があれば水に浮いたり沈んだりするので取り除く。
  3. ざるで受けて洗った水を流す。
  4. 水分を絞って料理に使う。

 

とこんな手順でOKです。

【手順1】であおさを広げることで葉に絡みついた異物を取り除きます。

あおさに付いてる異物で一番厄介なのが「貝殻」「砂利」です。

食べると「ガリッ」とするのでこれらを落とすつもりで容器の中ですすぎます。

ザルに入れて流水でアオサを洗う人もいますが、この洗い方はアオサだけが流れて異物は残ってしまうので意味ないです。

それから、戻さなくていい(洗わなくていい)アオサもあるのでおぼえておくと便利です。

それはインスタントみそ汁などに入ってる「あおさ」です。

このインスタント味噌汁の「あおさ」は比較的細かいのは知っていましたか?

あれは、徹底的に異物除去をするために乾燥した「あおさ」を通常よりも細かく砕いているそうです。

ですので、あのインスタント味噌汁などに入っている細かい「あおさ」は水で洗う必要はありません。

そのまま味噌汁に入れて食べても異物の可能性は極めて少ないので安心ですよ。

あおさの食べ方

あおさの味噌汁

あおさの食べ方で一番メジャーなのが「味噌汁の具」としていただく調理法です。

注意したいのが、あおさは煮込んではダメだということ・・・。

あおさを入れるタイミングは味噌汁をお椀に移して食べる直前に水洗いしたあおさを適量入れるだけです。

難しい調理は必要なく、繰り返しますが「入れるだけ」です。

他にも特に難しい調理は必要ない食べ方をご紹介します。

 

簡単なあおさの食べ方
  • あおさの酢の物・・・キュウリやタコの酢の物にあおさを「入れるだけ」
  • あおさの玉子かけご飯・・・戻したあおさを玉子で溶いてご飯にかけます。最高ですよ。
  • あおさの玉子焼き・・・卵にあおさを混ぜて玉子焼きを作る要領で焼きます。
  • あおさうどん・・・うどんにあおさを「入れるだけ」です。
  • あおさラーメン・・・ラーメンにあおさを「入れるだけ」です。
    あおさのラーメン
  • あおさのかき揚げ・・・玉ねぎやニンジンのかき揚げを作る要領であおさを混ぜて揚げます。
  • あおさスパゲッティー・・・スパゲッティーのソースにあおさを混ぜて食べます。クリームソース系によく合います。
  • あおさサラダ・・・水で戻したあおさをサラダに和えていただきます。
  • あおさ納豆・・・納豆に水で戻したあおさを混ぜて食べます。
  • あおさの雑炊・・・鍋の後の雑炊にあおさを混ぜていただきます。
  • あおさのお吸い物・・・お吸い物にあおさを一つまみ入れます。味噌汁ほど味が濃くないのでよりあおさの香りが活きてきます。

 

以上のように思いつくままに書いてみましたが、要するにどんな料理にも「入れるだけ」「混ぜるだけ」で良い万能の食材です。

難点は毎日食べるには「少し高価」なことぐらいですね。

10gで300円~400円ぐらいします。

でも毎日食べるのが日課になっている人は1㎏の大量買いがお得ですよ。

 

業務用っぽいのでコストパフォーマンスは最高です。

ただし、不作の年などは売り切れているシーズンがあります。

あおさの保存方法

最後にあおさの保存ですが直射日光、高温多湿を避け常温で保存とパッケージには書いています。

あおさは販売されている場所(コーナー)が2カ所あります。

  • スーパーの加工食品の棚に並んでいるアオサ
  • 魚屋さんコーナーで冷蔵庫に並んでいるなんとなく「しっとりした」アオサ

この2種類はどちらも全く同じ「あおさ(ヒトエグサ)」なのですが、魚屋さんで売っている方はなぜか乾燥剤が入っていない場合が多いのです。

魚屋さんのあおさは産地直送っぽいパッケージで良いのですが、あおさの保存には乾燥剤はあったほうが良いです。

乾燥剤のないあおさを買ってきて袋に入れて密封していたら短期間で酸っぱいにおいがしてきます。

乾燥剤を入れて密封しておけば、パリパリになって良い香りを長期間キープしています。

ですので、あおさの保存方法として簡単にまとめると

あおさは直射日光、高温多湿を避けを避け「乾燥剤を入れたジップロック」に入れて常温で保存

これで長期間美味しく保存できますよ。

まとめ

  • あおさの戻し方は「水に浸して“すすぐ”ようにして異物を落とします。決して流水で流してはダメ。」
  • あおさの食べ方は「どんな料理にも入れるだけ、混ぜるだけ」です。
  • あおさの保存方法は「直射日光、高温多湿を避けを避け「乾燥剤を入れたジップロック」に入れて常温で保存」これがベストです。

あおさを長年食べていますが、貝殻とかは普通に入っていますよ。

昔、ちりめんジャコにエビやタコの小さいのが入っていたのと同じ感覚です。

でも、貝殻とか運が悪いと口の中を切ってしまいますので「あおさ」の戻しは面倒でもできるだけしたほうが良いですよ。

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