奈良燈花会

なら燈花会は1999年に始まり今年で19回目となる奈良の大イベントです。

今では夏の風物詩となり毎年100万人もの人々が訪れます。

開催期間は10日間で10の会場で行われます。

それぞれの会場の特徴や開催時間などご紹介します。

また、会場は大変混雑しているので車で行った場合、駐車場が空いている可能性は極めて低いです。

でも、駐車場に車を止める裏ワザ?もご紹介していますのでぜひご覧くださいね。

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2017なら燈花会の開催日程

2017年の開催日程と時間は以下になります。

≪日程・時間≫

  • 開催日・・・・2017年8月5日(土)~14日(月)
  • 点灯時間・・・19:00~21:45

2017なら燈花会のおすすめスポット

なら燈花会は10の会場で行われます。それぞれの特徴や見どころをご紹介します。

興福寺(点灯時間18:30~20:30)

興福寺だけ点灯時間が18:30~20:30となっています。

他の会場とは少し異なりどこか厳かな雰囲気です。ロウソクの明かりは上品に抑えられほのかに揺れる灯りの先に東会堂と五重塔がありしっとりと美しいスポットです。

猿沢池五十二段

猿沢池と興福寺五重塔
猿沢池と興福寺五重塔

水面に映し出される美しく優しく揺れる灯りはこの地に伝わる「采女(うねめ)伝説」の悲しい物語を慰めるかのように映ります。

その先に見える興福寺五重塔はライトアップされ幻想的に映ります。ぜひ観ていただきたい人気のスポットです。

また、猿沢池の前にある采女神社は縁結びスポットとして有名ですのでカップルにおススメです。

 

 

 

 

甍 ―I・RA・KA―

燈Cafeがあり、美しいロウソクの灯火を見ながら休憩できます。木々がライトアップされとても癒されるスポットです。

 

浮見堂

浮見堂
浮見堂

鷺地に浮かぶ金色の浮見堂、水面に映るろうそくの灯りが幻想的です。カップルに人気のスポットです。

 

 

 

 

 

 

浮雲園地

ロウソクの灯りが一面に広がり「地上の天の川」と言われるほど幻想的な景色が広がります。

とてもロマンチックですね。大切な人と天の川を渡りながら幸せを祈ると良いのではないでしょうか?

春日野園地とは隣の会場となるのでとても見ごたえのあるおすすめコースです。

 

春日野園地

東大寺大仏殿と緑の木々ゆれるろうそくの灯りが素晴らしいです。

まだ少し空の明るさが残る時間帯に行くことをおススメします。

燈花会最大の見どころスポットです。

 

奈良国立博物館

奈良国立博物館は明治に建てられた西洋建築です。

その素晴らしい洋館が一面にロウソクの灯りで照らしだされます。

「和」の中に歴史のある「洋」が素敵なスポットです。

 

浅茅ヶ原

竹のオブジェの中に浮かぶ灯りがとても芸術的でどこか歴史を感じさせる会場となっています。

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東大寺(8月13日と14日だけ開催されます。)

東大寺
東大寺

奈良を代表する観光名所です。

日中に訪れるのとは全く違い素晴らしい絶景です。

 

 

 

 

春日大社(8月14日だけ開催されます。)

春日大社
春日大社

最終日の8月14日だけロウソクが灯されます。

他の会場とは違い澄んだ張り詰めた空気が漂います。

背筋を伸ばし、最終日に行く方にはぜひ訪れていただきたいスポットです。

 

 

 

2017なら燈花会のおすすめモデルコース

 

なら燈花会の会場はとても広く、時間の少ない方やゆっくりと観てまわりたい方はすべてまわるのは大変かもしれません。

食事をするお店も21:00~21:30頃には閉まってしまうので行きたいところを決めて行くのもよいと思います。

 

奈良駅の方からのモデルコースは?

猿沢池→興福寺→浮見堂→浅茅ヶ原→奈良国立博物館→浮雲園地→春日野園地→東大寺
(※東大寺は13日14日の2日間のみ開催です。)

奈良春日野国際フォーラム前の「甍―I・RA・KA―」会場にたくさんの屋台が出ています。燈cafeもあり飲食ができます。

春日野園地会場出口周辺にも焼きそばやカレーなどのお店もあり燈花会とともに楽しみの一つでもありますね。

でも、21:00頃になるとお店はどんどん閉まってしまうので早めに好みの食べ物や飲み物を買っていくのをおススメします。

なお、ごみ箱は屋台周辺にしかないのでご注意くださいね。

 

なら燈花会の会場へのアクセス

「なら燈花会」のイベントは奈良公園周辺全域になりますのでとても範囲は広く混雑も予想されます。

車の方が便利かもしれませんが電車の方が時間の予想が立てやすいのでいいかもしれないですね。

 

電車でのアクセス

≪大阪から≫
近鉄なんば駅~近鉄奈良駅 (急行で45分)

JR大阪駅~JR奈良駅   (大和路快速で52分)

JR天王寺駅~JR奈良駅   (大和路快速で41分)

≪京都から≫
近鉄京都駅~近鉄奈良駅  (快速で35分)

JR京都駅~JR奈良駅    (快速で56分)

 

バスで会場内を循環できます。

JR、近鉄ともに駅からバスが出ています。

会場内ではバスを上手に利用すると浴衣で行かれている方も行動しやすいと思います。

「春日大社本殿行」「市内循環」「高畑町行」に乗車すると順番に停車します。

行きたい会場前で降りてください。

 

車でのアクセス(裏ワザあり)

周辺には駐車場もありますが会場付近は大変混雑します。

基本的にはお勧めできませんが、

燈花会が始まる明るいうちに行ってみるのも良いと思います。

でも、夕方になるとあちこちで交通規制があり、始まってもまだ駐車できずにウロウロということもあるかもしれません。

どうしてもという場合、会場から離れているJR奈良駅付近のパーキングが比較的空いている可能性があります。

また、裏ワザとして電車を1~2駅乗るつもりで新大宮駅周辺のパーキング、西大寺駅前の「奈良ファミリー」の駐車場に止めるのも一つだと思います。

ただし、「奈良ファミリー」の駐車場は21:00に閉まるところもあるので確認してから行ってくださいね。

 

まとめ

奈良は約1300年前に都として栄えました。今もなお、どこか懐かしさを感じさせます。

その世界遺産でもある古都奈良を2万本ものロウソクの灯りで浮かび上がらせ夏の夜を幻想的に彩ります。

「“なら燈花会”は訪れた人々が幸せでありますように・・・。」

という願いが込められているそうです。

真夏の10日間、歴史を感じ優しくゆれる灯りに癒されながら大切な人と幸せな時間を過ごされてはいかがでしょうか?