話題の小豆水ダイエットって知っていますか?
韓国ではBIGBANGのT.O.Pさんや日本では北陽の伊藤ちゃんで話題になった「小豆水(あずき水)」を飲むダイエット法です。
今回は私もやっている「小豆水の簡単な作り方」などを紹介いたします。
小豆水を飲み始めて、いろんな服を着るのが楽しくなった今日この頃です♪♪
本当に簡単なのでやってみて損はありませんよ!
小豆水の作り方!簡単レシピ
あずきを煮詰めて作る方法
手っ取り早く作るのはこの方法がおすすめですよ♪
準備するもの
- 洗った小豆 100g
- 水 1500ml
- 鍋
作り方
- お鍋に小豆とお水を入れて30分コトコト煮ます。
- 少し冷ましてザルでこして出来上がり。
温かいものがお好みの場合は保温水筒に入れておくとホットでいただけますよ。
日持ちがしないので冷蔵庫で保存の場合は2日を目安に飲み切っています。
小豆を水筒に入れて作る方法
一晩寝かせるだけの簡単な方法をご紹介♪
準備するもの
- 洗った小豆 30~50g
- 熱湯 450~700ml
- 保温水筒
作り方
- 保温水筒に小豆をと熱湯を入れて蓋をして8時間おきます。
- これで出来上がり。超簡単ですね!
しっかり小豆のポリフェノール等の成分を出すために必ず8時間は置いてくださいね。
お出かけの時などはこのまま持っていけるので便利です。
夜に1日分をセットすれば、朝食から飲めるので良いですね。
また、飲むときはよく振ってください。
振らずに飲むと上の方がただの水のように味が薄いように感じました。
あずき水の飲み方!飲むタイミングは?
小豆水を飲むタイミングは?どのぐらいの頻度で飲めばいいの?
実際に私がやっている方法としては1日3回食前に飲みます。
量としては1日に300ml~1000ml以下です。
あまり飲み過ぎるとお腹がゆるくなるので気を付けてくださいね。
残った小豆の活用法
小豆水を作った後のゆで小豆(でがらしの小豆?)にもまだまだポリフェノールなどの栄養が残っていますので捨てずに無駄なくいただきましょう。
小豆水の残った小豆であんこを作る
残った小豆でももちろんあんこを作ることができますよ。
あんこを作る時も鍋で小豆を煮ていきますので工程は同じです。
水と砂糖を足して煮詰めていけばあんこの出来上がりですよ。
水の量は「適量」でOKです。
あずきの作り方の動画をご紹介しますので参考にしてくださいね。
そのままお腹が空いたときに小豆だけ食べる
これ、口さみしい時や何か食べたい時に空腹感を満たしてくれますし、味付けは一切していませんが小豆そのものの味も意外と美味しいですよ。
ご飯を炊くときに小豆の出がらしを入れて炊く
出がらしといえどもまだまだ味も成分も残っています。
赤飯ほどの色は付きませんがうっすらピンク色に染まって味も赤飯っぽくて好評でしたよ。
ゴマ塩を振って食べるとさらに美味しくなり腹持ちも良くておすすめですよ。
いろんな料理に混ぜていただく
サラダに入れたり、スープに入れたり、ハンバーグやコロッケに混ぜても美味しくいただけますよ。
クセが少ないのでどんな料理に入れても味のジャマにならずに結構使えます。
その日のうちに使いきれない分はジップロックに入れて冷凍保存してくださいね。
まとめ
あずき水は1日3回の食前に飲むのがポイントです。
たったそれだけでいいのですから負担にならずに気軽に毎日続けられますね。
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