昭和記念公園イルミネーション2017期間と日程は？

東京都立川市と昭島市をまたぐ国営昭和記念公園は東京ドーム約40倍の広大な国営公園です。

1年を通して世代を問わずに運動や遊びを楽しめるのが魅力ですね。

春の桜、夏は一面黄色に覆われるほどの向日葵、秋にはコスモスに紅葉などが楽しめて、東京の都心部から1時間程度のアクセスの良さも人気の理由です。

そして、1年を締めくくる昭和記念公園の冬のイルミネーションは人気のイベント です。

特にゲートを入ってすぐにあるシャンパングラスタワーはなんとも幻想的な輝きを放っています。

2017年の開催日程は10月初旬時点では公式には発表されていませんが、過去の日程と見どころを参考に一足先にチェックしておきましょう！

11月中旬に公式に発表がありましたのでご案内しますね。

予想した日程とどうだったでしょうか＾＾

昭和記念公園イルミネーションの開催場所と入場料は？

昨年の「国営昭和記念公園 Winter Vista Illumination 2016」の開催場所に基づいてご紹介しておきますね。

昭和記念公園イルミネーションの期間と日程

昭和記念公園のイルミネーションの期間と日程は10月初旬現在、まだ発表されていませんので過去の日程を参考にすると以下のようになります。

• 2016年は12月3日（土）～25日（日）
• 2015年は12月5日（土）～12月27（日）
• 2014年は12月6日（土）～12月25日（木）

毎回、12月の第1土曜日からクリスマス頃までなので、あくまで予想ですが、例年通りであれば

昭和記念公園のイルミネーションの期間と日程が公式に発表されましたね。

予想通り下記の日程となります。

昭和記念公園のイルミネーションと花火の日程

2017年の花火は合計5日間も打ち上げ日があります！

予想以上の大判振る舞いでしたね！

以上が公式発表後の正確な花火の日程です。

さすがにここまでは予想できずにほとんどハズレてしまっています・・・。

すみませんです。。。

ここからは10月初旬に書いた記事のため、予想で書いています。

見事に外れていますが記念に消さずに残しておきますね。

花火は夏の風物詩と思いがちですが昭和記念公園では冬のイルミネーション開催期間中に花火が上がるのです。

ただし、開催期間中のたった2日間、しかも各5分ずつぐらいの一瞬のイベントなのでしっかりと開催日と場所をチェックしておかないと見逃してまいそうですので注意してくださいね。

例年、花火打ち上げ場所は「眺めのテラス」

観覧場所として人気で混雑する場所が「ふれあい広場周辺」です。

この広場は花火の時は人混みが激しいので間近で花火を見たい方は早めの場所取りをしておいたほうがよさそうです。

でも、公園内であればどこからでもよく見えますのでこだわらなければゆっくりと空いてる場所から見るのも良いかもしれませんね。

参考までに過去の花火の打ち上げ時間を掲載しておきますね。

• 2016年12月23日（金・祝）～25日（日）の3日間
• 2015年12月24日（木）25日（金）の2日間
• 2014年12月23日（火・祝）と24日（水）の2日間

打ち上げ時間は20：00頃から5分程度です。

以上の日程から2017年の昭和記念公園のイルミネーション花火は

と見込まれます。

↑ここまでが10月初旬に書いた予想の記事です。

昭和記念公園へのアクセス

電車でのアクセス

イルミネーション開催時間中は「立川口」の入り口のみ開門されています。

立川口の入り口へは

「JR中央線・立川駅」より約15分
「多摩都市モノレール・立川北駅」より約13分

車でのアクセス

中央自動車道国立府中ICより8km。

中央自動車道国立府中IC下車。国道20号線を立川方面へ。日野橋交差点を右折。

駐車場

昭和記念公園には駐車場が3ヶ所あり合計で約2500台分ものスペースがあります。

しかし、イルミネーション期間中は混雑するので駐車できない可能性も。

到着までに渋滞に巻き込まれる可能性もあるのでできることなら電車の方が確実でおすすめです。

まとめ

昭和記念公園はイルミネーションと花火を一緒に観覧できる数少ないスポットでもあります。

都心からのアクセスも良いので家族で楽しく行くのも良いですしカップルでムードたっぷりの空間で過ごすのも最高に素敵ですよね。