洋楽のクリスマスの定番ソングを「5曲だけ」厳選いたしました。
きっと誰でもどこかで聴いたことのある曲ばかりだと思いますよ。
クリスマスソング洋楽の定番5選
ワム!「Last Christmas」
1984年のクリスマスに発売されたクリスマスソング。
おそらく、世代を問わず聴いた瞬間「知ってる!」となるクリスマスソングの定番中の定番でしょう。
多くの日本人アーティストもカバーしている名曲中の名曲ですね。
マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」
これも定番中の定番ですね。
テレビドラマ「29歳のクリスマス」に主題歌として起用されたことから日本で大ヒットしたクリスマスソングです。
洋楽シングルとしてはオリコンチャート史上2例目のミリオンセラーを達成した楽曲です。
20年以上たっても毎年耳にする定番クリスマスソングです。
スティービー・ワンダー、アンドラ・デイ「Someday At Christmas」
「Someday At Christmas」は1967年に発表されたスティーヴィー・ワンダーのアルバムのタイトルにもなっている曲です。
2013年にはauのCMでも流れていたので誰でも一度は耳にしたこともあるのではないでしょうか。
戦争のない平和な世界がいつかクリスマスの日に訪れてほしいと反戦へのメッセージが込められています。
動画は2015年のアップルのクリスマスシーズンのCMでアンドラ・デイとデュエットした時のものです。
ジョン・レノン「Happy Xmas (War Is Over)」
1971年発表のジョンレノンの定番クリスマスソング。
ただのクリスマスソングではなく、タイトルの「War Is Over(戦争は終わった)」という平和を願うメッセージが込められています。
アリアナ・グランデ「Santa Tell Me」
メッセージ性の強い曲が続いた後はかわいらしい曲を。
「ネクスト・マライア」こと、アリアナ・グランデのクリスマスソング「Santa Tell Me」。
恋する女の子の不安で切ない気持ちを歌った「Santa Tell Me=サンタさん教えて」というかわいらしい曲です。
曲もかわいいけどPVのアリアナもかわいいので必見ですよ。
まとめ
一言にクリスマスソングといっても曲のテーマやメッセージなど、10曲あれば10通り、100曲なら100通りですよね。
定番中の定番から反戦や平和を願う歌、そして女の子の気持ちを歌った歌など、今回は5曲を選びましたのであらためて聴いてみてくださいね。
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