みかんの皮の利用法

みかんの皮、捨てていませんか?

有効活用しないともったいないですよ。

美味しいミカンはついつい食べ過ぎて、食べ終わった後に机の上を見ると「みかんの皮の山」ということはどこの家庭でもありがちな光景ではないでしょうか?

このみかんの皮ですが、色々と活用法があるので捨てるのはちょっと待ってください。

今回は、みかんの皮を捨てる前に最後まで使い切る有効活用の方法をご紹介いたします。

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みかんの皮の利用法!掃除や消臭ツヤ出しにも

「オレンジ洗剤」が商品としてあるように、みかんの皮には油汚れを落とす性質があります。

また、みかんの皮を乾燥させたものは「陳皮(ちんぴ)」という漢方薬の原料の1つとして利用されているそうです。

陳皮は薬味としても使われ、身近なもので七味唐辛子の原料の1つとして知らず知らずのうちに日常でお世話になっています。

洗剤や漢方薬や薬味として身近に使われているみかんの皮はいろんな活用法があります。

みかんを美味しくいただいた後は、最後の最後まで活躍してもらいましょう!

みかんの皮を掃除に活用!

みかんの皮はステンレスのシンクや油汚れのある換気扇やコンロまわりのお掃除に効果を発揮してくれます。

柑橘類にはリモネンという成分が含まれていて、リモネンには油を落とす性質があります。

さらに柑橘類にはペクチンという成分が含まれていて、ペクチンはツヤ出しの効果があるので汚れを落とした上にツヤツヤになるので一石二鳥なんですよ。

ツヤ出し効果で木製の床もピカピカに。

では、そんな頼もしいミカンの皮の洗剤はどうやって作るのか・・・。

分かりやすい動画がありますので紹介いたしますね。

みかんの皮の洗剤・クリーナーの作り方

 

みかんの皮で作るクリーナー

材料

  • みかんの皮3個分

作り方

  1. みかんの皮をお茶パックに入れます。
  2. 水300mlの水で沸騰するまで煮ます。
  3. 沸騰したら弱火で20分ほど煮詰めます。
  4. 水が黄色くなったら火を止めてみかんの皮を取り除きます。
  5. 粗熱が取れたらスプレーボトルに移します。

 

スプレーのクリーナー液はフローリングのお掃除やツヤ出しに、煮詰めたみかんの皮はお茶パックのままシンク磨きに。

最後まで無駄なく活用できますよ。

作ったみかんの皮のクリーナーは1週間程度で使い切るほうがいいようです。

また、みかんの色がつく事があるので、白い壁紙や衣類など色移りには注意が必要です。

みかんの皮は「油性ペン」の汚れもきれいに落とします。

皮で消しゴムのようにゴシゴシこするだけで「油性ペン」の汚れもきれいに落ちますよ。

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みかんの皮はレンジの消臭やお掃除にも

みかんの皮はレンジで加熱して軽くこするだけでレンジの消臭とおそうじがまとめてできてしまう優れものです。

では、その方法をご紹介しますね。

 

みかんの皮でレンジの消臭&お掃除
  1. 4~5個分ぐらいのみかんの皮をレンジの中に敷き詰めます。
  2. 600wで2分、加熱します。
  3. 2分後、加熱したみかんの皮でレンジの中を直接拭いていきます。
    レンジの中の天井部分、側面など拭けるところは全部拭きます。
  4. 仕上げにキッチンペーパーで空拭きします。

 

みかんは消臭効果もありきれいになったうえに臭いもなくなって一石二鳥ですね。

簡単なのでぜひ、試してみてくださいね。

みかんの皮で陳皮を作る!入浴剤として活用

みかんの皮をお風呂の入浴剤として活用します。

陰干ししてカラカラになったみかんの皮をお風呂に浮かべます。

この時、お茶パックなどに皮を入れてお風呂がみかんの皮で汚れないようにしましょう。

みかんの精油成分(エッセンシャルオイル)でリラックスできたり、お肌もしっとりします。

保温、保湿で暖かくてしっとり・・・。

みかんの皮は中々使えるヤツですね!

そういえば、冬至に入るゆず湯も体が温まりますね。
ゆず湯の作り方と効果。ピリピリの刺激はアレルギー?

みかんの皮の陳皮の作り方

お風呂に浮かべる「カラカラに乾燥したみかんの皮=陳皮」の作り方をご紹介します。

陳皮と言えば漢方薬の材料になるものと冒頭でも紹介しましたが、本格的な陳皮は1年以上経過したものが良いそうです。

また、中国の陳皮は「マンダリンオレンジ」の皮を使用するそうですが日本では温州ミカンの皮を代用して作ります。

ここでは日本式の作り方を紹介いたします。

 

陳皮(乾燥みかんの皮)の作り方
  1. みかんの皮のワックスや農薬をきれいに落とします。
    ワックスは40℃のお湯に3分程度浸すことで洗い流すことができます。
    農薬はみかんのヘタの部分にたまりやすいのでヘタはカットして水に数時間浸します。
    または無農薬のみかんを使用すると、より手間が省けますね。
  2. 風通しの良い日陰で干します。約1週間~10日間を目安に「カラカラ」に乾燥させます。
    冬場は外で乾燥させると霜が降りてうまくできない事があるのでこまめに部屋に取り込んだりして手をかけることも必要です。
  3. 乾燥したみかんの皮は瓶などに入れて保存します。
    乾燥剤と一緒に保存する方が湿気ないので好ましいです。

 

作った陳皮ですが、お風呂に入れる時はお茶パックなどに入れて使ってくださいね。

その方が後々の掃除が楽ですよ。

また、薬味として食べる場合はミキサーで細かくしてからの方が食べやすいですよ。

食べるために陳皮を作る場合はできるだけ無農薬の方が健康のためにも良いですよね。

スーパーなどで無農薬野菜を探すのは中々難しいので、私は無農薬のみかんを買う時はネットで購入していますので参考にしてみてくださいね。

無農薬茶と紅茶の水車むら農園

まとめ

みかんの皮はお金を出して買っても値打ちのあるぐらいの使い道があるんですね。

みかんの旬の時期は食べた分だけ皮がたまるので頑張って再利用しましょう。